Claude Code Opus 4.8で開発したGame Five試作1号機の記録です。タクトスイッチやコネクタに課題は残ったものの、XIAO ESP32-S3とDisplayの配線は問題なく、DOOMの移植まで動作しました。
1号機の試作は、Claude Code Fable5が公開されて1週間後に使えなくなったタイミングで、Fable5ならば回路設計なども問題なくできるようになるかもしれないと考えたためです。
まず、ゲーム機を試作するにあたり、JLCPCBの部品リストから使えそうなDisplayを検索するところから始めました。ちょうどお手軽そうなDisplayである HS20HS072RX を発見し、このDisplayとXIAO ESP32-S3の組み合わせでClaude Code Opus4.8に設計してもらうこととしました。
Claude CodeとEasyEDA Proを接続し、Opus4.8に回路設計とAWの作成までを依頼します。AWに関しては、Opus4.8では難しそうだったので、Auto Routingの機能を使うところで、配線AWはおこなってもらうことにしました。結果、その方法が功を奏して、JLCPCBの発注画面まで自動化することに成功。私の方で、PCBの設定とPCBAの設定条件を選択して、あっという間に発注まで辿り着きました。
JLCPCBの注文から到着までは約1週間程度かかります。製造も問題なく、1週間後に無事到着し、早速動作確認(PCBAだと部品も実装されているのでとても楽)。
最初の試作は、タクトスイッチのキーが不動作、Displayコネクタの向きが逆という感じでしたが、XIAO ESP32-S3とDisplayの配線は問題なく、とりあえずDOOMを移植して動かすことには成功。
発色おかしいって指摘したらすぐ直してくれた https://t.co/FHnD0tw96F pic.twitter.com/Szsc5gf8WD
— Akira Sasaki (@gclue_akira) July 9, 2026
最初の滑り出しとしては、上々のスタート。実は基板が届く間に、Fable5が使えるようになったので、2回目の試作基板はすでに発注ずみの状態です。
ハードウェアの試作は、最初の試作はあまり芳しくない結果が多いだけに、とりあえず、メイン部分が問題なく動いたということで上々の滑り出しとなりました。
